りうちゃんの月命日

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    28日はりうちゃんの月命日です。

    どうしても、その日の事を反芻してしまいます。
    辛いです。

    ずっと考えている事があります。
    考えても仕方がないのはわかってる事です。

    こがねちゃんの時はほんとに突然で、

    私にすれば

    「しっかり握って繋いでいた手を、

    パーンと振りほどいて走り去られてしまって、

    呆然としている。

    未だに呆然としている」

    感じです。

    りうちゃんの時は、

    「繋いだ手をそっと外してしまった。」
    それが後からジワジワジワジワ効いてきて、

    なんて事したんだろうと、それがずっと、ずっと辛いのです。


    せめて、ずっと抱っこしてかかえていれば良かった、

    眠らなかったら良かったと、後悔しても仕方がないのに後悔しています。

    その日その時の事はたぶん選べません。
    誰もたぶん悪くない。
    どうすればいいのか考えてもたぶん答えは出ないし、

    奇跡を願ってもたぶん奇跡は起きない。
    だから、あきらめてはいけないのだと本当に思います。
    諦めたら後でジワジワ後悔します。
    勿論、人の気持ちはそれぞれで、その人がそう思う事が正解です。

    もう無理しないでいい、もう頑張った、充分頑張った、もういい、全部引き受けるから、もういい!

    と言うのは、諦める事とは違って、全部引き受ける覚悟だと思います。
    これは見事だし、立派です。
    看取りとはこういうことだと思います。

    でも、私のは違いました。
    もうどうしようもない、おそらくはもうダメだ、

    手の打ちようがないとこまで来ていることに私は打ちのめされました。
    見放したり逃げたりはしなかったけど、打ちのめされて呆然としました。
    その事が辛くて、ただただ後悔しています。

    結局は、逃げたのかもしれません。

    目の前の現実から逃げたのかもしれません。

    気持ちは人それぞれで、全部正解です。
    飼い主さんがネコのために決断したことは全部正しい。
    そう解っていても、自分の場合になると後悔してしまうのだろうと思います。

    その後悔を少しでも軽減するためには、何よりも諦めない事だと思います。。
    自分がその時にできること、したいこと、やれることを、

    どうかなあ?、いやいや、とか思わずに、後先考えずにやること。
    それが諦めないことなのだと思います。

    中には、ペットの介護のために仕事を辞めて無職になる事を選ぶ方もあると聞きます。
    そういうダイナミックな後先無しの決断も、きっとその方にとっては必要な決断だったのだろうと思います。
    その方は、そうするしかなかったのです。
    勿論、いや、それはできない、それはダメだ、という選択も正解です。

    私は後悔しています。
    しても仕方がない後悔をすることで救われている意味もあるように思います。

    自己保身が汚いなあ、とうんざりもします。
    つらいけど、仕方がないと思っています。

    それだけ悔いの残る、後悔と罪悪感にまみれる行動をしてしまいました。

     

    こんなことをうだうだ書くのはみっとみないし、書いても仕方がないですが、

    一緒に暮らしたネコを亡くすという経験をすることが、

    どういうことを引き起こすのか、どなたかの参考になればいいなあ、とも思います。

    少しでも後悔や罪悪感の無い、心の死なない、

    精いっぱい生きたね、やったね、という「その時」を迎えてほしいです。


    まるる様、フルール様

    情報交換はどんどんやってください。
    きっと読んで下さっている方、どなたかの役にたっています。
    私も凄く嬉しいです。(^_^)
    ありがとうございます。(^_^)
     


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    コメント
    まるる様のコメントを読ませてもらい
    そうだぁ そうだねと思いました
    こがねちゃんとりうちゃんは
    いつまでも、私の本棚でページを開くのを待っててくれてます
    本を開けば私に笑顔をプレゼントしてくれます
    世の中に作品を残すって本当に素敵ですよね


    コメント欄を使わせてくれてありがとうございます
    ありがたいです
    • フル-ル
    • 2018/05/28 9:43 PM
    こんにちは。
    しばてん先生、お優しいお言葉を頂きまして本当にどうもありがとうございます涙。
    しばてん先生のブログですのに、コメント欄を使わせて頂いて申し訳ありません。
    寛大なお心でお気遣いをしてくださり、いつも感動しています(>_<)。

    28日、龍ちゃんの月命日ですね。
    その日の事、思い出すとより悲しくなりますね。
    看取るとは本当にとてつもなく辛い事なのですね。

    私は今まで数年飼っていたうさぎ(カールと言います(^^;)の死ぬ場面しか実際には見た事がないのです。
    それもケージの中で、苦しみだして私もパニックになってしまって抱っこもしてあげられず、ただ慌てて見ているうちに・・・でした。
    せめて抱っこしてあげればと悔やんでいます。

    みやは病院で亡くなったので死に目に会えませんでしたし、ももも帰ってこなくなったっきり、わんこも隣の部屋にいたにもかかわらず、亡くなったのに気づかず。。

    みんなに申し訳ないです・・。

    命にかかわる事の後悔はとてつもないものですね・・。
    どうしようもない、どうしようもないと分かってはいるのですが、心の持って行きようがないです。

    でもこがねちゃんもりうちゃんも、しばてん先生が漫画にしてくださっているおかげで、読めばいつでも可愛い猫さんとして生き生きと私の中にもいてくれますよ。

    世の中に作品を残すって本当に素敵ですね。
    こがねちゃん、りうちゃんの「すてきな猫さん」を読めば、みやももももいてくれた当時まで蘇って懐かしくってあたたかい(悲しみもありますが(>_<))気持ちになります。じーんとします。

    • まるる
    • 2018/05/28 8:25 PM
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