「死命」を観て

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    「死命」というドラマを観ました。
    とても良かったです。

    病で余命幾ばくも無い殺人鬼と、
    同じく余命わずかの刑事の話です。
    刑事役の吉田鋼太郎さんは舞台俳優なので、
    歩き方や身のこなしがきれいですね。

    毎日毎日、平穏無事に生活できていると、
    それが未来永劫ずっと続くような気がします。
    が、そんな事は無いのです。
    自分がいつ、どんな風に死ぬかは判らないし、選べない。(-_-;)

    末期ガンの刑事と、その娘のやり取りがとても自然で、哀しくて、胸がつまりました。
    母親も亡くなっているので、
    まだ若くてダンサー志望の彼女が、
    これから一人で生きていくことの寂しさを思うと辛いです。
    多分、人が生きるうちで一番辛いのは、
    寂しさなのだと思います。
    寂しいという気持ちに喰い殺されないようにするには、
    好きな事に取り組むしかないように思います。
    彼女にはダンスがあるので、
    きっと寂しくても辛くても生きていくのでしょう。

    また、若い刑事のお父さんが脳梗塞を患いながら、
    パン屋さんを続けているというエピソードも
    胸をつかれました。
    一生、自分の仕事を続けていけるというのは、
    幸せな事だと思います。
    それに対して、余命わずかの刑事が、
    自分は何かを作る仕事をしたことがない、
    と言うのが印象的でした。
    いろんな仕事がある中で、
    パン屋さんになった不思議、
    警察官になった不思議。

    余命わずかの殺人鬼の方は、
    あまりにも生い立ちが残酷で悲惨で、
    いったい、どの段階なら彼が更生できたのか、
    生き直す事ができたのかが解らなくて、
    呆然とするばかりでした。

    ひるがえって、私は、

    目の前の事を一個一個やっていくのが精一杯です。
    将来設計など何もありません。

    ヨコにそれますが、
    大昔に、新卒で漠然と適当に就職したばかりの時に、
    どこぞの保険屋が、
    将来設計書みたいな物を持って来た時は、
    こんな失礼な傲慢な人間(職種)がいるのかと思いました。
    何勝手に人の人生を小銭に換算してくれてるのか、と。
    私はお前の作ったお話のキャラクターか?、と。
    保険屋という輩は以来好きにはなれません。
    悪いけど、あれは虚業だと思います。

    明日も明日の用事があります。
    頑張らないとね。
    こがねちゃん、りうちゃんに
    恥ずかしくないように頑張らないと。

    コメント
    こんにちは。
    死命、私も観たくて録画しました。まだ観ていないのですが良かったのですね。
    以前薬丸岳の悪党(滝沢秀明)を観たのですが、内容が重すぎて辛かったのですが今回のはまたちょっと違った感じなので観てみたいなぁと思いました。

    歌舞伎やお相撲、良いですね。
    大人な感じがします。
    • まるる
    • 2019/05/20 9:28 PM
    私が、若い頃保険の勧誘に何度もあいました
    色々、プランを持ってきてくれたわぁ
    もちろんすべてお断りしたけど・・・

    私も、愛猫に恥ずかしくないように
    生きていきたい
    • フル-ル
    • 2019/05/20 9:03 PM
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