家庭の諍い、身内の揉め事

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    天涯孤独って、
    身も蓋もなく崖に人を突き落とすような言葉だけど、

    そうでない限り、どんな人でもきっと家庭の諍いや、

    身内のもめごとはあるのだと思う。

     

    そういうものが全くないに越したことはないし、

    ないのであれば羨ましい。

     

    こんなことを書くのは、よくないけれど、

    私は、ハハとは折り合いが悪い。

     

    普段はそんなことは無くて、普通にやっているけれど、

    こと、ハハの血縁者、つまり母方の親類のことが絡むと地獄の様相になる。

    私は、ハハのいい加減な八方美人な行いのせいで、
    ハハの姉や妹たちから、過去に幾度も罵られた。

     

    いや、そんなこと私に言われても困るから、

    文句があるなら直接本人(ハハ)に言って下さい。、

    私が指図してやらせてるんじゃないし、

    そのそも何をやったのかも知らないし、

     

    と、困惑して言っても、

    伯母や叔母の怒りの矛先は私だ。

    なんで?(´・_・`)

     

    それをハハに言うと、
    きっと、普通だったら、私に申し訳ないとか、

    なんでそんなこと言うんだろうねえ、困ったねえ、ごめんねえ、とか、

    あってもよさそうだと思うけど、

     

    そんなことは全く、無い。 絶対に無い。

    それどころか、私が嘘を言っていると思っている節すらある。

     

    伯母や叔母がそんなことを言ってくるはずがない、

    もし言ったとしても、今は円満につきあっているからもう関係ない。

     

    いや、せめて私に謝れよ。

     

    絶対に謝らない。

     

    そして、伯母たちも、そんなことはもうきっと忘れているから、

    伯母たちが私に謝ることもないという。

     

    つまり、私にサンドバッグになったままでいろと、

    泣き寝入りしろと、

    おまえさえ我慢すれば丸く収まるから黙っていろというわけだ。

     

    はい、そうですね、私が我慢していればいいんですよね、

    すみませんでした。

     

    って、もし言えたなら、どれだけいいかとさえ思う。

     

    私だって円満な親戚付き合いがしたい。

    気持ちのいい付き合いがしたい。

    でも、それをさせてくれないのが、
    ハハの行状と料簡なのだということをハハは理解しない。認めない。

     

    自分の所為で、私がどんな不愉快な目に遭わされても、

    悪いのは私、なのだ。

    これで折り合いがよかったら逆におかしい。

     

    私に落ち度があるとしたら、

     

    伯母のかけてきた電話を録音しなかったこと、

    一言一句記録をとらなかったこと、

    その時に受け流そうとせずに、徹底抗戦しなかったこと、

    すぐに親戚とハハを集めて、

    どちらに是があるか非があるか、明らかにしなかったこと。

     

    どうして、ここまで譲歩しないといけないのか、情けない。

     

    でも、ハハは本気で、だから私が悪いと、しれっと平気で言うのだから、もうね…

    どうしようもない。

     

    ここまで実の母親に踏みつけにされた人って、あんまりいないだろう。

     

    いや、結構、いるんだろうな、世の中には。

    きっともっとひどい話もたくさんあると思う。

    だから、じぶんだけが不幸だとは思わない。

     

     

    今日は長いよ。

     

     

    従兄がうちにいきなり彼女を連れてきた時もそうだ。

     

    その人は、初対面の私に、

    こんばんわの挨拶もしなかったし、名前も名乗らなかった。

    従兄も紹介すらしなかった。

    まったくの初対面、しかも我が家に上がり込んでいるのに。

    私が会釈して、こんばんわ、って言ったのに、無視だ。

     

    私はびっくりして、呆れて、

    いつ、名前を名乗るのか、挨拶するのかと待っていたけど、

    とうとう一言もなかった。

    そのまま、どさくさのまま、帰った。

     

    私に落ち度があるとしたら、

    その時にその無礼な態度を指摘して、その場で謝罪をさせなかったことだ。

    でも、この世にこんな大人がいるのか、こんな女がいるのかと、

    びっくりしてしまって、言葉を失ったというのが本当のところだ。

    初対面の赤の他人の非礼をとがめられるほど、私は老成していなかった。

    ただただびっくりした。

    自分の知っている社会常識やマナーを、いきなり頭から否定されてうろたえた。

     

     

    だから、従兄がその人と結婚する時は、私は一切お祝いをしなかった。

    式にも行かなかった。

     

    この、彼女の無礼を許せないことは、いままでにさんざんハハには言った。

    言ったところで、はい、もちろん、悪いのは私。

     

    甥が彼女と思われる女性を連れてきたことで、

    八方美人で、外面の化け物のハハの頭は沸騰して舞い上がっていたから、

    (つまり、自分をよく見せたい、好印象を与えたい欲)

    この人の無礼なんかにはまったく気が付いていないし、記憶もしていない。

    ハハという人は、恐ろしいほどの外面の化け物で、

    人に好印象を与えるためには命を賭ける女なのだ。

     

    本人は否定するが、間違いなくそう。

    私は、幼児の頃から何度も、ハハが勝手に私に無断で、

    私の玩具や本を他所の子にあげてしまうのを経験している。

    家の中に、本当の安息は、私にはなかった。

     

    私は、「一般論」として、

    初対面の人の家に来て、こんばんわの挨拶をしない、自己紹介をしない、というのは、

    非常識で無礼なことだと、何回も何回もハハに言った。

     

    そのたびに返ってくるのは、

     

    それぐらいのことで腹をたてるおまえがおかしい、

    おまえの方が年上なんだから、

    それぐらい許してやるのが普通だというものだ、だった。

     

    もう理解ができない。

     

    私の知っている日本の常識では、

    年下が、年上に礼儀をわきまえるのは当然だと思うのですが、

    母の常識では、年上が年下にへりくだるのが当然だそうだ。

    詭弁もここまでくると、すさまじい。

     

    どうやったら、他人をここまで持ち上げて、正当化できるのか解らない。

    実の娘(たぶん、DNA検査はしていないから、たぶん)を、

    これほどに貶めることができるのか解らない。

     

    向こうに大金でも借りてるのか、

    弱みを握られているのか、としか思えない。

    普通じゃない。
     

     

    それが、10年以上経って、やっと、

    一般論として、向こうがおかしい、おかしかった、と、やっと認めた。

     

    認めるけれども、やっぱり、それを許さない私が悪いそうだ。

     

     

    許すというのは、非を認めて謝罪があって、

    はじめて、いいですよ、と許せるということだ。

    私は謝罪をしてもらってないのだから、許さないといけない理由がない。

     

    つまり、どこまでも、

     

    お前さえ泣き寝入りすれば丸く収まるのだから、我慢しろということだ。

    ここまで踏みつけにされて、折り合いがよかったら、異常だとさえ思う。

     

    もう、母方の親戚なんかどうでもいいし、

    どう思われてもいいから放置しているけれど、

    もしかしたら、全部ぶちまけて、はっきりさせた方がいいのかもしれない。

     

    私はきっと、親戚よりも、

    ハハが私の主張を認めないこと、謝罪しないことに怒っているのだと思う。

     

    でも、きっともう、死ぬまで無理だと思う。

     

    毒親は、謝らないっていうし、私のハハは残念ながら「毒母」だと思う。

    認めたくないけど、きっとそうだ。

     

    また、弟はこういう諍いごとに巻き込むとかわいそうだからと、

    真綿でくるんで、知らないように、わからないように取り繕ってきたけど、

    もうそれもしない。

    次に会う機会があったら、全部ぶちまける。

     

    私は、理詰めで物事を考えたい人間なので、

    自分の考えが全部正しいとは思っていない。

     

    そこは譲った方がいいということもあるだろうし、

    そこは致命的な落ち度だった、だから私の負けだということもあると思う。

     

    でも、基本的にはもう、どうでもいい話なのだ。

    普段から、こんなことばかり執念深く考えているわけでは、さらさらない。

     

    そうね、

     

    自分の母親が、自分にとっては毒母だということを認めることが、

    きっと私はつらいのだと思う。

    諦めないと仕方がないね。

     

    お名前は失念したのだけど、

    40代ぐらいの末期がんを患っておられる男性カメラマン氏の言葉を、

    ネットの記事でなにげなく読んで、ハッとした。

     

    「もし、母親候補だという女性を五人ぐらい並べられて、

     その中に自分の母親がいて、

     誰でもいいから一人を選ぶとしたら、

     自分は自分の母親を母親には選ばない」

     

    私も、私も、きっと絶対に選ばない。

    申し訳なさとか、多少の辛さとかあるかもしれないけど、選ばない。

    最低限、一般論の話ができる、少しでも聡明な、賢い人がいい。

    バカはごめんだ。

     

    彼は、末期がんで、もう死ぬまで母親には会わないそうだ。

    そう決めているそうだ。

    何があったのか、どんな関係だったのかは書いてなかったけど、

    すがすがしいなあ、と思った。

     

    私も、そんな風に思えるようにならないといけないのかもしれない。

    なりたいと思う。

     

    ハハは、いったい、何に縋り付いて、残りの人生を生きていくのだろう。

    きっと、私ではない、弟でもない。

    だとしたら、彼女に何があるのだろう。

     

    自分が役に立つ人間だ、有能な人間だ、良い人間だと、

    家族を踏みつけにしてアピールし続けた、

    彼女には自分の血縁の親戚しかいないのかもしれない。

     

    それが、三人姉妹の真ん中だという理由で、

    子供の頃に養女に出されかけて、必死に拒んで、行かずに済んで、

    なぜだか知らないけど、遠くに行きたくて、

    「ゲゲゲの女房」のヒロインのように、

    たったひとりで、誰も知り合いのいない関西に嫁いだ、

    彼女の孤独の裏返しなのかもしれないと思うと、

     

    まあ、それはそれで、かわいそうだね。

     

    でも、だから私を踏みつけにしていいとは、絶対に思わない。

    自分で選んだ選択なんだから、泣くなら一人で泣けばいいし、

    きっと何度も選択肢はあったはずだ。

    私の所為じゃない。

     

    私が小学校低学年の頃、

    離婚を考えたことは何度もあったらしく、

    よく、

    「お母さんがいなくなって、

     お父さんが他の女の人と結婚したらどうする?」

    とか言われたこと、私は憶えている。

    これって、言葉の虐待だよね。

     

    高学年の頃に、目が悪くなって、眼鏡をかけるようになった時に、

    「眼鏡をかけたお嫁さんになるの?

     結婚式でみっともないねえ。」

    って、言われたのも憶えている。

     

    すごいでしょ。

    こんなことを、10歳ぐらいの女子に、自分の娘に言う人なんだよ。

     

    いちがいには言えないけど、

    老人になってから、子供からつらく当たられる人は、

    きっと、その子につらく当たってきたから、かもしれない。

    自分の子供だから、なんら敬意を払わず、

    何を言ってもいい、何をしてもいい、

    自分は親なんだから、家族なんだから、何をしてもいい、と、

    そうやってきた悪行の報いを受けているのかもしれないと思う。

    だとしたら、可哀そうでも自業自得だとしか言いようがない。

     

     


    コメント
    私も、性悪です

    年を取るとますます頑固になりますし
    過去の記憶を忘れちゃうし
    口は出す
    体力ないくせに口数は減りませんからね


    まるる様
    褒めてます
    だからか、ワガママ息子になっちゃいました(笑
    いや、私の性格に似たのかも(笑

    • フル-ル
    • 2019/07/07 9:25 PM
    何度もすみません。
    性悪って書いておいてなんですが、私も性悪でした・・・苦笑。

    性悪度のレベルの違いなんだと思います(^^;。


    フルールさん
    ひめのすけちゃん褒めて褒めて、甘えさせてあげてください(#^^#)!
    • まるる
    • 2019/07/06 11:36 PM
    わっ、申し訳ございません。
    何の気なしに、うちもと書いてしまいました(*_*;。
    お許しください。

    しばてん先生のお母様、好きです(*^^*)!!
    • まるる
    • 2019/07/06 11:23 PM
    こんにちは。
    しばてん先生、お忙しくされていらっしゃるとの事
    お身体、どうかご自愛ください。

    私は人と会う約束をするのが苦手です。
    こちらからドタキャンをしないといけない事態にならないかと思うと気が気ではなくて(◎_◎;)。
    特に猫さん達の晩年は出かける約束はホント嫌で、なるべく控えていました。

    どうしようもない怠け者!私ですよ笑。

    親戚、家庭内でいろいろありますよね。。
    伯母様方の怒りの矛先がしばてん先生??!!
    何故???ですね。

    初対面ですのに挨拶されなかった彼女さんも不思議です。
    その場の彼女の居心地ってどうだったのでしょう。
    挨拶せずにいる居心地って悪いと思うのですが。
    余所者がこんな事を申して、すみません(>_<)(>_<)。

    毒親、いますよね。
    うちもそうです。
    普通の?親をお持ちの方からすると「毒親」っているのっ?!嘘っ!!
    テレビの中だけの話じゃないの?とか思われそうですが、いやいやいるんですよ。本当に実際に。
    シレっといます(-_-メ)。

    一言でいうと性悪です笑。

    取り繕うので外面は良いんです。
    でも本性を知っている身としてはその態度の違いに嫌悪してしまいます。疲れますね(-_-;)。

    わーー、こんな毒ばかりですみません(*_*;。
    • まるる
    • 2019/07/06 11:16 PM
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